夏本番!てぬぐいの出番です。 夏ならではの、てぬぐいの使い方あれこれをご紹介してまいります。
<ボトル包み>
今や夏の定番になった飲み物を凍らせて持ち歩くクリアボトル。緑茶やレモン水など、目にも涼しいドリンクの持ち運びにぴったりです。ただ、冷やしたボトルをカバンにそのまま入れると濡れてしまうのが困りもの。
そんな時に役立つのがてぬぐい。
クルッとひと巻きすれば、水滴から荷物を守ってくれます。
お手軽な包み方を動画でご紹介 ⇒『かんたんボトル包み』はこちら
ペットボトルも簡単に包めます。ぜひお試しください。
<日除け>
これからの時期は野外のレジャーが増える時期ですね。晴れた日は陽ざしが容赦なく照りつけてきます。てぬぐいを帽子の下に被れば、直射日光を避けながら風も通るので、一石二鳥!首回りの日焼けも防げます。
<汗拭き>
てぬぐいの使い方の定番といえば汗拭きですね。
軽くて肌にも優しいので、さらりと首に掛けて出かけましょう。てぬぐいなら様々なデザインが楽しめて、生活感が出にくいところもメリット。汚れが気になったらお洗濯を。夏場は外に干せば1時間程度で乾きます。
<首巻き>
てぬぐいの首巻きは、簡単にできるおすすめの使い方です。日除けはもちろん、夏は汗止めにもなってとても便利。
白Tシャツにひと巻きすれば、洒落たアクセントにも。写真のようにふわっとねじりながら巻くもよし、スカーフのように前で結んだりとアレンジいろいろ。お好みのてぬぐいを身にまとい、気分を上げていきましょう!
てぬぐい柄:入道雲
<ひんやりてぬぐい>
てぬぐいを使った暑さ対策をご紹介。
凍らせた「保冷剤」をくるめば、ひんやり保冷効果のある首巻きの出来上がり!
布の重ね具合で、冷たさを調節できる優れものです。また、濡らして堅く絞ったてぬぐいを凍らせたら、冷凍おしぼりの完成です。 半分サイズにカットすると扱いやすいですよ。
てぬぐい柄:切子
夏のてぬぐいアレンジ、いかがでしたか?かさばらないのも特徴のひとつ。暑い時期は2~3枚持って出掛けると、いろいろなシーンで役立ちます。
てぬぐいで夏を乗り切りましょう!
次回更新は、8月5日です。お楽しみに。