てぬぐい
かまわぬのてぬぐいの多くは、明治時代から続く日本独自の染色技法「注染(ちゅうせん)」を用いて染めています。
糸の芯まで染料を通すことで、裏表がなく、リバーシブルに使える実用性の高いてぬぐい。注染てぬぐいの特徴のひとつである経年変化。使うことで色落ちがすすみ、独特の風合いに変化し、手に馴染んでいきます。
てぬぐいは、長く使える日用品であり、生活のなかにある小さな工藝品です。拭う、包む、敷く、飾る、贈る―。暮らしに取り入れやすく実用性とデザイン性を兼ね備えた、タイムレスで飽きの来ない「てぬぐいのある生活」をお楽しみください。
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