かまわぬ手帖 vol.47 |てぬぐいで模様替え

かまわぬ手帖 vol.47 |てぬぐいで模様替え

かまわぬ手帖 vol.46 |てぬぐい十人十色 読む かまわぬ手帖 vol.47 |てぬぐいで模様替え 1 分

春。引っ越しや進学、就職などで新生活が始まる季節です。いつもと変わらない春を迎える方も、新しい生活を始める方も、この春は手ぬぐいで「ちいさな模様替え」をしてみませんか? 家具を新調しなくても、部屋の空気を気軽に変えることができるのが手ぬぐい。一枚飾るだけで、暮らしにフレッシュな風を呼び込んでくれます。

小さな変化で、暮らしは軽やかになる

新生活というと、家具や家電といった大物の新調を思い浮かべがちですが、実は「目に入る景色」を変えることが、いちばん手軽で効果的。壁の一角、玄関、キッチンの片隅。そこに季節感のある手ぬぐいを一枚飾るだけで、部屋に心地よいリズムが生まれます。
かさ張らず軽い手ぬぐいは、スペースパフォーマンスがよく、空間を有効活用できるのも魅力です。気分に合わせて、気軽に替えられるのも嬉しいポイント。今回は手ぬぐいを使ったおすすめの飾り方をご紹介します。

自分の部屋に合った方法で飾ろう
手ぬぐい額に入れて、アートのように
すっきりと整った印象に。リビングや書斎にもおすすめです。横にも飾りたい人は手ぬぐい額がGOOD!タペストリー棒で、カジュアルに

気軽に掛け替えができ、季節の移ろいも楽しめます。和室、洋室を問わず飾ることができます。

取っ手にかけて、さらっと

シンプルなキッチンまわりに、彩りをプラス。

敷いて飾る

器や植物と組み合わせることで、空間に動きが生まれます。

飾ったそのあとに

手ぬぐいは、暮らしに合わせて役割を変えられるフレキシブルな日用品。一年中お気に入りの柄を飾り続けてもよし、気分が変わったら外して手ぬぐいとして使ってもよし。洗って、また別の場所に飾るのもよし。使い方に決まりはありません。あなたの暮らしに合わせて使ってみてください。


よくあるお悩み

Q:飾るとき、畳みジワが気になります。きれいに飾るには?

A:手ぬぐいは手ぬぐいは畳んで保管されているため、広げたときに折りジワが気になることがあります。そんなときは、ちょっとしたひと手間で、ぐっと見栄えがよくなります。

  1. 折り目に向かって、10〜15cmほど離した位置から霧吹きで軽く湿らせる
  2. 霧吹きでも解決しない場合は、アイロンを中温にしてシワをのばす

霧吹きの場合は、そのまま自然乾燥でOKです。タペストリー棒を使用している場合は、壁などに色移りする可能性があるため、完全に乾かしてから掛けてください。

Q:壁に穴をあけずに飾ることはできる?

A:「賃貸なので穴をあけたくない」という方も多いはず。そんな方におすすめなのが、手ぬぐいタペストリー棒です。手ぬぐいの重さを含めても約200g程度のため、市販の貼って剥がせる壁用フックで十分に飾ることができます。セッティングも簡単なので、気分や季節に合わせて気軽に掛け替えられるのもうれしいポイント。

飾るのを避けた方がいい場所は?

注染の手ぬぐいは、直射日光が苦手。長時間日光が当たり続けると、変色する可能性があります。日陰や、光が届きにくいお部屋に飾るのがおすすめです。蛍光灯でも、まれに変色することがあるため、LED照明の使用がおすすめ。かまわぬで販売している手ぬぐい額の場合は付属しているアクリル板にUVカット機能があるので、色あせを抑える効果が期待できます。


てぬぐいで暮らしにひとさじの変化を。春を迎える準備を始めてみてはいかがでしょうか。

次回は、3月5日更新予定です。